心療整形外科

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2018年 05月 09日

ガッテン、なかなかよかったですね。



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慢性痛とは中枢性の痛覚過敏のことです。

つまり火災報知器が過敏になった状態を想像してください。

3ヶ月以上続く痛みを慢性痛といいますが強い痛みならすぐにでも慢性痛になるといわれています。

またもともと不安や抑うつ、ストレスなどの状態があると慢性痛になりやすいでしょう。

❌軟骨が減っているから痛い。

❌半月板が傷んでいるから痛い。

❌脊柱管が狭くなっていて神経を圧迫しているので痛い。

❌ヘルニアが神経を圧迫しているから痛い。

❌すべり症が原因で痛い。

❌どこも悪くないのに痛いというあなたはおかしい。

これらは全部間違いです。あまりにも生理学を知らなすぎです。このような説明は間違っているだけでなく、痛みを悪化させるでしょう。

ここのところは言わなかったですね(笑)。あまりにも影響が大きくて大混乱を起こすからでしょうか。

慢性痛=中枢性感作=神経障害性疼痛=2300万人

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痛みは悪循環をして慢性化することがあります。また広がっていくことがあります。(線維筋痛症)

中枢性の痛覚過敏とは

下行性疼痛抑制系の機能低下(痛みのブレーキの故障)

時間的加算、長期増強:痛みは慣れることはなく次第に強くなる傾向があり、記憶として脳に組み込まれる。

痛みの治療と構造の治療は別の問題で痛みの治療は特に重要で直ちに行うほうがよいと、私は思っている。



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by junk_2004jp | 2018-05-09 20:34 | 慢性痛 | Comments(1)
Commented by カミツレ at 2018-05-10 14:14 x
↑昨日のガッテン!見られなかった方へ掲示板に動画のURL貼り付けておくので関心ある方のぞいてください。


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