心療整形外科

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2018年 06月 19日

いつの間にか骨折

TVコマーシャルで「いつの間にか骨折」があります。

外力の加わり方が、ガツンかジワジワの違いです。

骨(椎体)が弱ければ骨折

骨(椎体)が強ければ椎間板ヘルニア

「いつの間にか骨折」と同じように「いつの間にかヘルニア」があります。

同じように「いつの間にか半月板損傷」「いつの間にか肩板損傷」「いつの間にか軟骨障害」「いつの間にか脊柱管狭窄症」があります。

中高年の健常者でもこれらはおおよそ、いろんな統計を見ますと60%に見られるということです。

地球上で立って60年生活するとこのような変化が起きてくるということです。

「いつの間にか」ですから痛くはないので放置してよいわけです。生理的な変化なのです。

脊柱管狭窄は骨棘形成などによりますから、いつの場合もいつの間にかです。

「いつの間にか骨折」の場合は骨粗鬆症がありますからその治療が必要なことがあります。

ある人が草むしりをしてから、雪かきをしてから、旅行にいってから、などで痛みが出た場合、

「いつの間にか⚪️⚪️」がある場合、MRIなどの検査をして、「⚪️⚪️がある」を指摘されるわけです。

なにもない場合「異常なし」と言われるわけです。

結局どちらにしても、痛みの真の原因を教えられることがなく、正しい治療はされません。

そして、大切な初期治療の機会を逃し、慢性化することになる。

「⚪️⚪️がある」を画像で見せられると普通の素人さんは治りにくくなるのは当然ですね。

医療はおかねをかけて治りにくくしているといえます。

緊張した筋肉に焦点をあてて治療してください。

そして、画像診断をする医師を信用しないようにしてください。

画像診断は骨折の有無、悪性腫瘍、感染症、リウマチ系、痛風系の鑑別に有用なことがあります。

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by junk_2004jp | 2018-06-19 13:52 | Comments(0)


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