心療整形外科

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2018年 09月 01日

変形性股関節症、変形性膝関節症




50歳代女性、臼蓋形成不全、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症と診断されています。医師からは定期的にレントゲン経過観察、大量のロキソニンと湿布を処方されています。ロキソニンが効かなくなったら手術だと。日々痛む膝、股関節周りに悩んでおり、整骨院や自由診療のリハビリなど行きましたが効果は感じられません。今はなんとか歩けますが、走る事はできなくなりました。長時間歩くと膝、スネに痛みが出ます。

Aさんは3日間入院して痛みは半分以下になりました。

運動とトリガーポイント注射。薬は痛みが強い時や長時間外出のとき、トラムセット。

股関節は腸腰筋、内転筋、大腿筋膜張筋などの筋筋膜性疼痛

膝関節は内側広筋などの筋筋膜性疼痛

でした。

臼蓋形成不全→変形性股関節症

変形、軟骨減少が痛みの原因ではないのです。

正常な股関節よりも不安定なわけです。

そのために上記の筋肉に負担がかかって痛みが出ているのです。

ヒトの膝関節はもともと脛骨に大腿骨が乗っかっている不安定なものです。そのため、内側広筋、外側広筋に痛みがでてくくることが多い。

画像を見せられ医師によって将来の不安を言われることは患者さんにとっていいことではありません。

筋肉のメンテナンスと適度な運動(ポールウォーキングなど)で十分充実した人生が送れることでしょう。


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by junk_2004jp | 2018-09-01 17:16 | 慢性痛 | Comments(0)


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