心療整形外科

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2018年 09月 07日

医師から変わるのは期待薄

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これは私の著書「腰痛はトリガーポイントブロックで治る!」のカバー


⑴「神経が圧迫を受けると痛みやしびれが生じる」⑵「老化した関節や変形した骨は痛む」

この間違った説を医師が自ら捨てるのにはまだまだ時間がかかるのではないか。あと二世代ぐらいはかかるのでは?

代替治療家に期待する。

患者さんも勉強してFake 説(間違った説)に惑わされないことだ。

現在はどうなっているのか知らないが、私が若かったころは、外来、手術、病棟の医師はそれぞれ別人。ということは最終的な責任はどこに?

たとえば、上肢痛、腰痛、膝痛などを訴える患者さんはたくさんいるが、それぞれの専門医が診ることが多く、全体像として捉える訓練が少ない。

手術のあとはリハビリ任せ、あるいは紹介した病院、医院に返す。経過を診ることが少ない。

このようなことで、またプライドもあるし、なかなか変えられることはないように思われる。

私のところでは毎日のように、大学が絡んだ患者さんがくる。

大学でよくならず、診療所でよくなる。普通に考えると逆だね。

たとえば

・大学でヘルニアの手術→同じ年にA病院で脊柱管狭窄症の手術→同じ年にB病院でまたもや脊柱管狭窄症の手術

・ある日急に腰痛で歩けなくなる、大学病院ですべり症という診断で固定術を受けた。腰痛はすぐに治ったが以来、両下肢の痛み、しびれが続いている。

こんな病歴を聞くと、まず、間違いなく想像できるのは「不安障害」


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by junk_2004jp | 2018-09-07 21:25 | 慢性痛 | Comments(0)


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