心療整形外科

junk2004.exblog.jp
ブログトップ
2018年 09月 11日

「神経が圧迫を受けると痛みやしびれが生じる」という誤った考え

つまり、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症という病名の根拠とされているこの説は間違っています。

根性痛、神経根症、根性坐骨神経痛などで表現されている痛みも間違った概念によるものです。筋筋膜性疼痛、簡単に言えば筋痛症です。

多くの人が不必要な検査をうけて、間違った説明を受けて、的外れな治療を受けて困っています。医療費もバカになりません。

「痛みを知る」熊澤孝朗 著 (熊澤先生は痛みの生理学者)

「神経線維は通常、その末端にある受容器からの信号を伝えるものであって、その途中が興奮を起こしたりするようなことはありません。」
b0052170_17494322.jpg

b0052170_17495268.jpg
b0052170_18122243.jpg


b0052170_17500734.jpg

b0052170_17501312.jpg
中高年の健常者の60%以上に脊柱管狭窄、椎間板ヘルニアがあると言われています。

これらは決して痛みの原因ではありません。多くの場合は無害な結果なのです。

山崩れが地震の原因だと言っているようなものです。

間欠跛行は脊柱管狭窄症のためだと言っているのは間違いです。

間欠性というのは休んだら治るということで、神経の問題ではなく筋肉の問題です。
b0052170_18025488.jpg






[PR]

by junk_2004jp | 2018-09-11 18:04 | Comments(0)


<< 脊柱管狭窄症      慢性の痛みは学習された痛み >>