心療整形外科

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2018年 09月 29日

敵失を見逃すな

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昨日紹介した脊柱管狭窄症の動画の9分47秒から始まる図、腰から足先に向かって白玉が動いています。

これが多くの人が騙される元と思われます。

痛みなどの知覚神経がこのような電気刺激の流れをとることはありません。

知覚神経は末梢から中枢(脳脊髄)へとむかいます。

運動神経は中枢から末梢(脳から筋肉)へと向かいます。つまり、この動画のような流れです。


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神経根ブロックが効いたということは、神経根が火事場だったことを示すものではなくて、末梢からの知覚神経の電気信号がその神経根を通過したという証拠です。(あみだくじ)

神経根ブロックが効かなかったのは心因性なのではなくて、他の神経根を通っているいうことです。

この程度の理論武装で手術をされたんじゃ困ったものです。

臨床家として知っているべき初歩の生理学、心身医学から、その痛みは筋筋膜性疼痛症候群だということになります。


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by junk_2004jp | 2018-09-29 02:19 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾 | Comments(0)


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