心療整形外科

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2018年 11月 05日

発達障害と慢性痛


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私の患者さんの中にもかなりいるように思う。

発達障害が必ず痛みを持つといっているのではない。

学校の先生をしていた高齢の女性、ほぼ全身に痛みがあるのだが、特に介護が必要なわけではない。

勉強でも運動でもやりだしたら止まらなかったということだ。だから大学でも優秀だったそうな。今は痛みがその対象になっているみたいだ。私はアスペルガーっぽい印象をもっている。

精神科と当院を掛け持ちで通院している人もいるが、当院だけの人もいる。

時間を構わず電話をかけてくる頚痛の女性、私はアスペルガーだと思っていて、本人に伝えたが本人は納得していなかった。先日、病院で「発達障害」と診断されたといっていた。

ヘルニアの手術をしたがよくならない人もいる。

発達障害はいろいろなパターンがあって、専門家でないと診断は難しいのだろう。

病気ではなく障害でその程度は様々で学校や病院の先生のなかにもアスペルガーはいるだろう。

身体科の医師の診断では中枢性の痛覚過敏あるいは筋肉のこわばり。

ドクター・ガラパゴスに捕まって、手術を繰り返すような人生にならないよう、薬でフラフラにならないように、また、簡単安価な医療で支えてやりたいものだ。

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by junk_2004jp | 2018-11-05 13:48 | 慢性痛 | Comments(2)
Commented by 線維筋痛症ライダー at 2018-11-13 01:38 x
先生、こんな発表でてました→https://news.mynavi.jp/article/20140220-a464/
Commented by junk_2004jp at 2018-11-14 13:41
「神経障害性疼痛」という言葉が誤解を生みますね。つまりCRPSタイプ2のことなのか、タイプ1も含めるものなのか。
ヘルニアや脊柱管狭窄で神経を障害していると誤解している医師も多いのではないだろうか。


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