2019年 03月 30日
私は脊柱管狭窄症という診断を受けまして、・・・・という手術を受けましたのですが、・・・・本当に困っています。助けてください。お願いします。 70歳代前半の男性からメールをいただきました。
脊柱管狭窄症の手術を2度受けた通院中の男性 「もう先生しか頼るところがない、お願いします。」 手術を受けて困っている人とても多いですよ。 「脊柱管狭窄症の手術を受けたが専門病院」都会ならこれだけでやっていけると思う。 とにかく、脊柱管狭窄症という診断を真に受けないように。手術なんて、もってのほかです。 手術によってこじれにこじれるわけです。 脊柱管狭窄は中高年の6〜7割の人に見られるということです。 脊柱管狭窄が痛みやしびれの原因になることは決してありません。(ということは誤診) 遠方から来た女性、脊柱管狭窄症で手術の予定・・・ 筋筋膜性疼痛症候群です。トリガーポイント注射のあとすぐに楽になりました。ただ、慢性化(中枢性感作)しているので治療には多少の時間や薬が必要でしょう。 「ベンや尿が垂れ流しになるかもしれない、と言われました。」 これは医者の脅しです。悪意はないものと思いますが・・・・。 私は40年間、医者をやっているが診たことも聞いたこともない。泌尿器科医や消化器科医の見解はどうなんだろう。 脊柱管狭窄症はは私が医師になったころはなかった。 それがあれよあれよと言う間に広がった。海外の文献からなんだろうと思うが、脊椎外科医が飛びついたわけだ。 バカげた理論に基づく手術は決して受けないことです。
by junk_2004jp
| 2019-03-30 23:46
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
|
アバウト
カレンダー
LINK
最新のコメント
最新のトラックバック
カテゴリ
検索
以前の記事
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||