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心療整形外科

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2019年 10月 24日

夕刊フジ(慢性痛について)24、25日

24日
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25日
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痛みの定義

不快な感覚性・情動性の体験であり、それには組織損傷を伴うものと、そのような損傷があるように表現されるものがある。


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① 組織損傷を伴うもの

侵害受容性疼痛=炎症性疼痛=急性痛=リウマチ、痛風、感染症、ケガの初期(3ヶ月)

薬は非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAID)、ステロイド

組織損傷の治療と痛みの治療は別々のもの

 そのような損傷があるように表現されるもの

神経障害性疼痛=非炎症性疼痛=慢性痛(3ヶ月以上続く痛み=末梢性、中枢性の痛覚過敏(感作、可塑的変化)=痛みそのものが治療の対象

たとえば「神経痛」と言われている痛み

薬はトラマール、トラムセット、ワントラム、リリカ、タリージェ、ノイロトロピン、サインバルタ、ノルスパンテープ、カロナール等

効果は個人差が大きい。どの程度の量がいいのか?副作用は?

③ ①と②の重なったもの=両方の特徴を合わせもったもの

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ぎっくり腰は急性痛なのだが、あきらかな組織損傷はない。電子顕微鏡レベルの組織損傷があるのかもしれないが。

いつも縮めていることが多い腸腰筋などが急に伸ばされた時に攣縮するのだろうと思うが。

筋痛の発生メカニズムは十分にわかっていないことが多いと言われている。

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日本では次のように思っている医師が多い

上記の私の解説とは違うのだが、いったいどちらが??



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❶ 急性痛から慢性痛に移行したもの

❷ 当初から慢性痛の様相が強いもの

不安障害(アダルトチルドレン、発達障害、ハラスメントなど)




by junk_2004jp | 2019-10-24 23:18 | 慢性痛 | Comments(0)


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