2020年 05月 15日
専門家が必ずしも理解していないことがビデオでよくわかる。 日本の痛みの医療は20年遅れているといわれている。 痛みの専門家といえば、ペインクリニック医、準専門家は脊椎脊髄医、整形外科医というところだ。 皆保険、アクセス自由、MRI,CT、レントゲンたくさん。 なぜ20年も遅れたのか?2300万人の慢性痛の人がいるそうだ。 ×神経が圧迫されていて痛みやしびれが起きている。次のような病名。 椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 頚椎症性神経根症 後縦靭帯骨化症 黄色靭帯骨化症 ×関節軟骨がすり減っている、半月板が傷んでいる。;変形性関節症、関節内障 ×椎間板がつぶれている(椎間板症)、すべり症、分離症 痛みという変数が構造(常数)で表せるはずがない。 痛みは電気現象なのでエネルギーなのだ。構造がエネルギーを持っているはずがない。 ポリモーダル侵害受容器が構造に反応しているはずがない。
by junk_2004jp
| 2020-05-15 18:54
| 痛みの生理学
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