2020年 07月 07日
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() このビデオはパーキンソン病、過敏性腸症候群などの偽薬の効果、偽鍼の効果も述べています。 痛みの治療はプラシーボ抜きには語れません。 上手な治療家、医師とはこのことをよく知っているのでしょう。 当院ではこのビデオを廊下で流しています。 一方、ノーシボ効果も絶大です。 「神経が圧迫されているから痛いのだ。」これは毎日、日本中で言われている言葉です。 これは真実ではありません。 真実でないことを患者に告げ、不安を煽り、それを取り除く手術をする。 手の込んだ手法ですね。 手術は最大のプラシーボだといわれます。 劇的によくなることもありますが、また痛くなり再手術という話はよくあります。 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症がまさにそうなんです。手術とはケガを負わすわけですから、悪化することもあります。 医師は知っててやっているのではなく、「それが痛みの原因だ!」と信じているのでしょう。 劇的に治ることがあるからそう信じるのだろうと思います。 治らないこともたくさんあるのですが、どう思っているのでしょうか。 しかし、専門医たるものが痛みとマヒ(味噌くそ)の区別もできないとは。
by junk_2004jp
| 2020-07-07 03:14
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