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心療整形外科

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2020年 09月 26日

神経根ブロックはあみだくじ

医師はなぜか神経根の圧迫が痛みやしびれの原因だと思っている。

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、頚椎症性神経根症、椎間孔狭窄症など。

しかしそれはどう考えても正しくない。

神経根が圧迫を受けるとその神経の支配領域が痛覚過敏になるのか?

圧痛点は痛覚が過敏になった点だ。

変形性膝関節症も五十肩も圧痛点がある。この場合は神経根の圧迫を考慮に入れるのか。

神経根ブロックはあみだくじ_b0052170_02225039.jpg

これは「脊柱管狭窄症サポートツール」より。これは間違っていると思っている。

神経根はただの痛みの電気信号の通り道だ。

ポリモーダル受容器(圧痛点)で生じた電気信号がその神経根を通って脊髄後角に入ったことを意味する。

まるで「あみだくじ」のようだ。

硬膜外ブロックは幅広く多くの神経根をブロックするので「カスミ網」のようだ。

一方、圧痛点をブロックする方法(トリガーポイント注射)はシラミつぶしだ。

神経根の圧迫は無症状の健常人にもみられる。

神経根圧迫が痛みやしびれの原因だとする説は間違っていると思うのだが、画像検査を必要とするし、患者はその間違った考えにおびえ、運動を控えるようになる。手術をしないと解決しないとの思う。

筋痛症が原因だとわかれば、安心するし、運動が必要なんだと理解する。

神経根圧迫説は生理学的根拠はない。統計的にも健常人にも普通にみられる。治療方針を間違える。

神経根ブロックが効かない場合、その痛みの原因は?

水戸もんた氏の脊柱管狭窄症を手術した医師は「雑誌・はつらつ元気」で、「それは心因性の痛み」と言っている。




by junk_2004jp | 2020-09-26 03:02 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾


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