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心療整形外科

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2022年 02月 23日

患者さんも知っておきたい痛みの基本


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C線維の先端についているポリモーダル受容器で痛みの電気信号が作られ、神経根を通って脊髄後角に入り、旧脊髄視床路を通って脳に行き、痛みを感じます。

痛みを感じると、例の痛みの悪循環が始まるのです。

痛みが繰り返し脳に入力されると脳は痛みを学習してより過敏になっていきます。中枢性感作といいます。それが慢性痛の本態です。個人差がかなりあります。

神経根部で痛みが発生することはありません。つまり、ヘルニアや脊柱管狭窄が痛みの原因になることはありません。

「リウマチ系、痛風系、感染症、悪性腫瘍、帯状疱疹後神経痛、幻肢痛を除いて」

痛みは外力によって生じます。電気信号だということはそういうことですね。

①大きな外力(打撲、捻挫など)組織損傷を伴うでしょうが、その治療と痛みの治療は別問題です。

②繰り返される外力、これも組織障害を伴うことがあります。組織障害があっても痛くないことがあります。別問題です。

③長時間の固まった姿勢(ストレスもここにはいるでしょうか)

④筋肉の伸張性収縮(ぎっくり腰は腸腰筋の伸張性収縮、むち打ちは胸鎖乳突筋、斜角筋の伸張性収縮):伸びきった状態で力をいれる。伸ばしながら力をいれる。
下り坂もそうです。

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by junk_2004jp | 2022-02-23 19:50 | 痛みの生理学


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