2022年 05月 12日
今までヘルニアや狭窄症が痛みの原因だと言ってきた医師の反論はないなか?議論の炎上はなぜ起きないのか。2022年5月19日より22日まで行われる第95回日本整形外科学会学術集会のプログラムを見たが多くの演題の中で「腰椎椎間板ヘルニアの最新知」の一つだけ。脊柱管狭窄症については一つも見つからなかった。
中枢性感作。不安、抑うつ傾向は痛みを長引かせる
すべり症、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、椎間板や関節軟骨の損傷が見つかるとあたかもそれが痛みの原因のように説明を受ける。これらが痛みの原因になることはない。
治療法の選択、効果は個人差があります。私はトリガーポイント注射を多用しています。
「痛みに先手を打て」「今まで間違っていた痛みの医学」 損傷(骨折など)が伴っているといは損傷の治療と痛みの治療は別の問題です。それぞれについて治療すべき。 「リウマチ系、痛風系、感染症の炎症性疾患」「帯状疱疹後神経痛」「悪性腫瘍」「幻肢痛などの神経線維損傷に伴う痛み」は除外する。
by junk_2004jp
| 2022-05-12 15:08
| 慢性痛
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