2005年 08月 08日
ほとんどの場合、腰痛や下肢痛は脊椎に原因があるのではありません。医者がそう思いこんでいるだけなのです。 脊椎の病気でないのに、脊椎の専門医が根拠のない診断をくだしているのが現状です。 今日は2名みました。 70歳代、女性、4月に腰の手術をするも、良くならず。専門医はMRIをみてよくなっているというが、痛みは続いている。何もしてくれない。体を触ったりして診察をしてくれない。 40歳代、女性、2年来の腰痛、複数の腰椎専門医に診てもらっていたが、ヘルニアをとっって固定術するしかないような診断を受けていた。 圧痛点をしっかり確認してブロックして、できなかった動作ができるようになる。痛みの原因は筋・筋膜性疼痛なのです。 専門外科医への早期紹介を減らすことを推奨した。 専門医が治療方法を大きく変えるよう
by junk_2004jp
| 2005-08-08 19:24
| 慢性痛
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