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心療整形外科

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2023年 10月 21日

脊柱管狭窄症が痛みやしびれの原因になることはありません。

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これは10年ほど前の雑誌です。私はすっかり忘れてしまいました。

この雑誌で紹介された方のゴルフ仲間の方が雑誌を持って来院されました。

70歳代、今年の春、骨盤骨折をしてより、両方の下腿が10分ほど歩くとしびれて歩行困難となる。休むと回復する。

すべり症による脊柱管狭窄症と診断され手術が必要と言われています。

腰からの症状とは思えません。

骨折で安静にしていたためサルコペニア(筋質、筋量の劣化)が進んだのが原因でしょう。圧痛点に注射をして経過をみましょう。

神経根が圧迫を受けるとその神経に沿って痛みやしびれが生じるというバカゲタ、トンデモ説はもうやめにしましょう。

これには科学的な根拠はありません。生理学用語を使ってなるほどを思う説明を聞いたことがありません。

休むと回復するのは筋肉の性質です。

最近話題の慢性痛は3か月以上続く痛みのことで、痛みそのものが治療の対象でしたね。

急性痛=痛み+組織損傷(炎症)

慢性痛=痛み



by junk_2004jp | 2023-10-21 20:13 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾


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