人気ブログランキング | 話題のタグを見る

心療整形外科

junk2004.exblog.jp
ブログトップ
2023年 11月 11日

照ノ富士の膝痛、腰痛について推理した

腰椎椎間板性腰痛
「患部の腰以外は古傷の両膝を含めて順調だと説明。「他は調子がいいから、本人も、もどかしいですよね。(稽古では)前に出ると痛みが出る。」

昨年の私のブログ(7月12日)膝の手術で休場
照ノ富士のように膝痛と腰痛が合併している人はしばしばみる。
Google翻訳
機能性身体性症候群 (FSS) という用語は、特定可能な器質的原因のない一連の慢性診断を指します。 この用語はヘマンス・サムクマールによって造られました。[要出典]慢性疲労症候群、線維筋痛症、慢性広範囲痛、顎関節症、過敏性腸症候群[1]、腰痛、緊張型頭痛、非定型顔面痛、非定型顔面痛などの疾患が含まれます。 心臓性胸痛、不眠症、動悸、消化不良、めまい。[2] この用語、身体化と身体形態の間には一般的な重複が存在します。
照ノ富士の膝痛、腰痛について推理した_b0052170_01292312.jpg
画像上で半月板がわるいとか椎間板がわるいとかは痛みの器質的な原因とはならない。健常人でも普通にみられる。

このような状態をメディアで発表する場合、「腰椎椎間板性腰痛」のような無難な病名にすると思う。

心理・社会的、複雑系、

照ノ富士は強いスピリッツの持ち主だと思う。カムバックしてほしいものだ。



by junk_2004jp | 2023-11-11 01:08 | MPS


<< 心と痛みのベイサイドセミナー      痛みを早く取ってやることはとても重要 >>