2024年 04月 10日
最近、健康ブームでこれが多い。そのきっかけは
腰は腸腰筋、膝は内側広筋が多い。 このように始まった痛みが慢性の痛みにならないとも限らない。 整形外科医はこういうことに対してうまく対応してくれることは少ないように思う。 レントゲンやMRIで痛みを判断するからだ。「軟骨がすり減っている」「椎間板はつぶれている」「脊柱管狭窄がある」という痛み原因とは思えない診断をする。画像上異常がなかったら「特に異常はありません」。それが慢性化の要因となっている。 筋痛はあまくみられる傾向があるが、慢性痛のほとんどが筋痛だ。 筋痛と診断しても湿布ぐらいで積極的に治療する手段を持っていないことが多い。 症例 60歳代、女性。ジムで運動、次の日から膝痛で杖歩行。 週1回。3回でほぼ治癒。トリガーポイント注射、アセトアミノフェン。
by junk_2004jp
| 2024-04-10 13:43
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