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心療整形外科

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2024年 12月 18日

慢性痛とは痛みの認知・反応システムのエラー

痛みの認知・反応システムのエラー=脳・脊髄が痛みに過敏になる

痛みそのものが治療の対象となる。

✖「骨と骨がこすれて痛みがおきる。」「軟骨がこすれてその粉が関節粘膜を刺激して炎症を起こし痛む。」

もしこのようなことが起きるのなら、自分の体の一部が自分の体を刺激するということで自己免疫疾患となるのだが。変形性膝関節症は自己免疫疾患ではない。

「痛そうに見える」と「痛い」は違う。

骨折で癒合しなかったものを偽関節(仮関節)というがそこには軟骨がない。痛みがないことが多い。

高齢者で大腿骨骨頭下骨折で偽関節になっている人をみたことがある。この人は全く痛みはない。この骨折は最初はわかりにくい。また癒合しにくいので現在では最初から人工骨頭にする。人工骨頭が一般的に使われる以前は、このような例が多数あったのだろうと思う。

「慢性痛」の概念は整形外科医としては認めがたいものだ。それは自分の仕事範囲をうんと狭めることになる。

膝の人工関節は大腿骨と下腿骨のアライメントの修正となって痛みが改善するのだろう。そのような例は少ない。

再生医療も疑問だらけだ。

医師は悪意を持っているわけではないが「慢性痛」の概念は信じがたいのだろう。

最近下の本を読んだ。どの業界も既得権益確保に熱心だ。

「ところが、学術界は違います。専門性の壁があって一般の人々にはわかりにくいうえ、組織でかばい合う慣行もある。外部の監視が働きにくいわけです。政治家、官僚、マスコミ、学術界ーこの4つのなかでも今もっとも”腐っている”のが学術界だと思っています。

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by junk_2004jp | 2024-12-18 01:52 | 慢性痛


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