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心療整形外科

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2025年 06月 11日

HOW TO TEACH DOCTOR ABOUT MPS(筋筋膜性疼痛症候群)

日本の慢性痛患者数2300万人。

どこへ行ってもレントゲン、MRIを撮りの構造破綻の診断。「なぜ手術をしないのか」「将来歩けなくなる」と叱られる人もいる。〇穂市民病院では手術失敗で本当に神経に傷がつき歩けなくなった事件があった。

「先生(私)と同じ考え方の医師は〇〇にはいないのか?」「先生のお弟子さんは〇〇にはいないか?」とよく聞かれる。

「トリガーポイント注射をしている、とホームページに書いてあったので受診したが、二か所に注射しただけで効かなかった。」付け焼き刃か。

この度、尊敬する横浜市民病院ペインクリニック内科の診療教授・北原雅樹先生が興味深いご本を上梓された。

医師の間に筋筋膜性疼痛症候群、慢性痛の考え方が広まらない。これを契機に患者さんの方から、この考え方が広まってくれればと思う。そして、これに興味を持った医師が多くなることを期待する。
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欠陥のある時代遅れの損傷べースのモデルの 代わりに なる、腰痛および腰痛管理の状況に応じた、生物心理社会的モデルの作 成において重要な役割を果たした。(FILE218)

慢性痛≒筋筋膜性疼痛症候群≒痛覚変調性疼痛

医師は筋筋膜性疼痛症候群について習わないので、この診断に至ることはない。患者さんの話を聞いていると、多分知らないのだろうと想像する。


診断が違えば、考え方も診断法も違う。不必要な検査をする必要はない。


除外すべき疾患:リウマチ性疾患、痛風性疾患、感染症、悪性腫瘍、神経障害性疼痛(糖尿病性神経障害、帯状疱疹後神経痛、幻肢痛、CRPS2)


椎間板ヘルニア 、脊柱管狭窄症 、坐骨神経痛 、頸椎症 、椎間板症 、神経根症 、すべり症 、分離症 、肩関節周囲炎、腱板損傷、頸肩腕症候群、胸郭出口症候群、テニス肘、手根管症候群、肋間神経痛、変形性関節症、半月板障害、アキレス腱周囲炎、腱鞘炎、足底腱膜炎、シンスプリント、などと言われている疾患の痛みやしびれはMPSだ。

MPSは痛みやしびれだけではない。膝崩れや、姿勢性めまい、頭痛、耳鳴りなどを起こす。




by junk_2004jp | 2025-06-11 18:55 | MPS


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