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心療整形外科

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2026年 01月 28日

脊柱管狭窄症など神経圧迫で痛み・しびれが生じるというとんでもない珍説

これはある薬(神経障害性疼痛に有効)のコマーシャル

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カウザルギー=CRPSタイプⅡ=神経障害性疼痛

柳葉さんの言っていることは正しいのですが、「脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、梨状筋症候群、斜角筋症候群など神経が圧迫を受けるとその神経に沿って痛みやしびれが生じる。」という説を正しいとするには、カウザルギーだというしかない。それ以外にない。

下肢や上肢が欠損していれば幻肢痛だ。

こんなとんでも珍説を信じないで。筋筋膜性疼痛症候群を勉強して。

カウザルギーを画像検索してみてください。すぐに異常がわかります。

脊柱管狭窄症など神経圧迫で痛み・しびれが生じるというとんでもない珍説_b0052170_13355543.jpg
s47発行「ペインクリニックの実際」兵頭正義・著

交感神経が無関係な部位にも起きるのでCRPSタイプⅡという病名に統一された。



以下は「カウザルギー」のAI回答


カウザルギーは、手足の神経が損傷したことによって、焼けつくような激しい痛みが続く状態を指します。これは現在、「複合性局所疼痛症候群(CRPS)タイプII」と呼ばれる病気の一種です。

🔍 カウザルギーの特徴
症状
カウザルギーの主な症状は、外傷によって神経が傷ついた部分に生じる強い痛みです。この痛みは、怪我の程度に見合わないほど強く、長時間続くことがあります。その他にも、以下のような症状が現れることがあります。

皮膚の温度や色の変化
むくみ
関節のこわばり
脱毛や爪の変化
ふるえ
病態
カウザルギーでは、脳や脊髄における痛みの信号処理に異常が生じると考えられています。交感神経系の活動が過剰になることも原因の一つとされていますが、交感神経の異常に起因しない局所痛もCRPSとして分類されています。



by junk_2004jp | 2026-01-28 12:06 | ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾


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