痛み・しびれは神経が脱分極と再分極を激しく繰り返しているということで、麻痺は神経が脱分極しないということです。
全く逆の現象です。ヘルニアが神経を圧迫するといったいどうなるというのでしょうか?痛みと麻痺が同時進行するというのは合理的な説明ではありません。痛みが続くと麻痺するも合理的な説明ではありません。
掲示板には今年4月に手術したがよくならない人や、昨年10月に手術したがよくならない人が相談しています。
2chでは
●ネットで精神論言うと叩かれるかもしれないけど、 私は重度のヘルニアで入院も何度かしたことあったけど、 サーノ博士の本読んだら治った。 精神的なものから自律神経失調症になって、 私の場合はそれが右足の坐骨神経痛を生んでいたみたい。 今でもMRIをとると、でかいヘルニアがあって、 内側の右足の坐骨神経につながるL5とS1の神経2本が 圧迫されているのが素人目にもわかるんだけど、 それでも今は全く痺れていない! こんな人もいるから、”独自”の療法ってのに 載るか載らないかは独自の判断で行ってくださいね。
●今もずっとお世話になっている主治医の判断で、 年に2回MRIとりに行くけど、 「本当にもう痛くないの?」 「珍しい症例」 といわれて、年に2回のMRIはタダにしてくれます。 某国立大学病院の教授外来です。 教授外来だと診察台のところどころが研究参加者ってことで、 初診料やら再診料やら大学病院の特別初診料やらはとられるけど、 その他の診療費がタダになることもあるんだね。
何が珍しいものですか。神経を圧迫すると神経線維が脱分極するなんてことはありえないのです。この国立大学の教授の見解はどうなのでしょうか?