2007年 02月 03日
プロ野球はキャンプにはいった。 プロ野球やJーリーグ(サッカー)のトレーナーの方からメールをもらったことがある。選手の体調管理はなかなか緊張する仕事なんだろう。それぞれの選手には地元の治療家がいることだろうし、うまくコミュニケーションをとっていかなければならないだろう。 ある掲示板より(もちろん本当かどうかは分かりません) 私は、某プロ野球球団でトレーナーをしている有資格者です。2月に入って各球団とも春のキャンプで、トレーナーの私も今までのオフからいきなりの大忙しになりました。・・・・・・それで、選手達がオフの間、どこで治療していたか興味がわきまして、調べてみたところ面白い結果になりましたのでここをお借りして報告させていただきます。選手達の約40%が鍼灸に通っていました、30%が整体、10%がカイロ、残りの20%が病院、接骨院、気功等という結果でした。・・・・・ Myofascial Pain in Athletes このサイトはe-Medicin from WebMDのもので、アスリートの筋筋膜性疼痛について詳しく書かれている。 Table 2. Myofascial TrPs Mistakenly Diagnosed as Other Conditions テーブル2 「他の状態として間違って診断された筋筋膜トリガーポイント」 通常遭遇する筋骨格系の痛みはほとんどが筋筋膜トリガーポイントのためのものと思ってよい。それをいかに予防するか、あるいはその徴候がでたらいかに早く解決するかが問題だ。 また、筋筋膜性疼痛は心理状態と深く関係するので、そのへんのケアも問題になってくる。
by junk_2004jp
| 2007-02-03 07:09
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