2008年 07月 21日
構造異常、構造破綻、構造の老化(脊椎分離症、すべり症、分離すべり症、椎間板変性、椎間板症、椎間関節症、変形症)などが痛みの原因になることはありません。 神経根の圧迫や炎症が痛みの原因になることはありません。 この2つを徹底的に広めることです。 これは20世紀の失敗した痛みの医学モデルです。 いずれも生理学的に説明できるものではありません。 疫学的にも証明できません。 だからそれに沿った治療はさんざんでした。 オーストラリアやスコットランドでは「腰痛に屈するな」という公的キャンペーンがありました。 いまだにこんなことを言っている専門医って、何の専門医なんでしょうか。 慢性痛を作る専門医なのでしょうか。 いい加減に目を覚まして、新しい医学モデルにそって治療すべきです。 生物・心理・社会的疼痛モデルで、痛みの本態は筋痛です。
by junk_2004jp
| 2008-07-21 22:52
| 痛みの生理学
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