2008年 11月 19日
タクちゃんが掲示板で教えてくれました。 別冊「医学のあゆみ」 難治性疼痛と闘う研究と治療の最前線 筋性疼痛メカニズムはどこまでわかってきたか 名古屋大学環境医学研究所神経系分野II 水村和枝先生 http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?bookcode=283470 筋性疼痛(肩こり、腰痛、顎関節症、筋筋膜性疼痛症候群、線維筋痛症 など筋性疼痛に悩む人は多い) むち打ち、ヘルニア、脊柱管狭窄症、顎関節症、変形性膝関節症、椎間板症、椎間関節症、頚椎症、肩関節周囲炎、テニス肘、腱鞘炎など筋骨格系の痛みの本態(本質)は筋性疼痛なのです。 これに気づかない限り、無駄な検査、治療を繰り返します。 筋性疼痛の患者さんをレントゲンやMRIで検査していいかげんな説明をしているのが現状なのです。 筋性疼痛の治療として急性期は局所麻酔と安静が効果的です。 慢性化した筋性疼痛の治療はやっかいなことが多いので、急性期のうちに治療することです。
by junk_2004jp
| 2008-11-19 11:58
| 痛みの生理学
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