心療整形外科

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2018年 03月 01日 ( 1 )


2018年 03月 01日

4年前のぎっくり腰以来腰痛に悩まされている

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 4年前のぎっくり腰以来腰痛に悩まされている。

 時々、痛みが強くなるたびに病院を受診するが、ロキソニンとパップ剤を処方されるが最近はそれも効かなくなってきた。

立っていても座っていても痛い。

最近は靴下が履けない。(これは腸腰筋の症状です)


ネットでの評判、知人の評判で当院を受診した。

図のような圧痛点があり、そこに0.5%メピバカインをワンポイント1mlぐらいを注射した。

すぐにその場で笑顔になった。靴下を履く動作も可能になった。

wet needle(注射)

dry needle(鍼)

このような注射のことをwet needle (ウェットな鍼)ともいう。トリガーポイント注射といってもよい。

もちろんドライneedle(鍼)でもよいのだろうが、保険診療では注射しか認められていない。

ぎっくり腰は腸腰筋の伸張性収縮のことが多い。(力を入れて伸ばす)



慢性痛は中枢性痛覚過敏状態なのだが、筋肉にも相当の責任がある。

一度短縮してしまった筋肉は放置してもなかなか改善しないのも事実だ。

だから慢性の肩こり、五十肩、前方に突き出た肩(丸まった肩)、骨盤の歪みなどが生じる。

筋肉の生理についてはまだ十分にわかっているとはいえない。

こういうことを多くの整形外科医はしらない。大学で教えない。教育研修会でも取り上げられない。

脳へのアプローチも大事なことだが筋肉へのアプローチも同じくらいにだいじなことだ。



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by junk_2004jp | 2018-03-01 19:48 | Comments(0)