心療整形外科

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2018年 04月 09日 ( 1 )


2018年 04月 09日

「慢性疼痛治療ガイドライン」

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痛み治療のエビデンスというのは結局は聞き取り調査なので支持政党調査みたいなものだ。

痛みの説明にもよるだろうし、聞方にもよるだろう。

そういうもので「推奨度、エビデンス総体の総括」を行っている。

「痛み疾患」のガイドラインの性質上仕方ないかもしれないが・・・

第Ⅰ章 総論
第Ⅱ章 薬物療法
第Ⅲ章 インターベンショナル治療  (画像診断下という意味;加茂)
第Ⅳ章 心理的アプローチ
第Ⅴ章 リハビリテーション
第Ⅵ章 集学的治療

なぜ「手術的治療」に対する評価、推奨度、エビデンスの章がないのか?

抜け落ちているのはどうして?

「関節由来の痛み」「神経根症」いわゆる構造の損傷モデルの時に使われる言葉が依然として使われている。

「序文」や「第Ⅰ章 総論」は慢性痛について述べていていいと思うが、他は期待はずれ。

いろんな治療法をあげてそれに対して聞き取り調査をして推奨度を論じたところで・・。

牽引療法は

鍼療法は

マッサージは?

カイロは?

それらの組み合わせは?

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by junk_2004jp | 2018-04-09 19:09 | 慢性痛 | Comments(0)