2010年 09月 29日
理論的に破綻しています。 http://junk2004.exblog.jp/13049330/ 「70歳代の健康な高齢者の6割以上は画像上では脊柱管狭窄をきたしているというデータもあるんです。」 神経性間欠性跛行なんてばかげたことをいうものではありません。 神経にそのような疲労現象が起きるなんてことは生理学で聞きません。 しばらく歩くと下肢が痛くなり、休むと治るなんていうのはまさに筋肉の性質です。 馬尾型は痛みがなく麻痺で、神経根型は痛み、その混合型もある・・・・圧迫を受ける場所が違うと麻痺だったり痛みだったりする、混合型ってのは痛みと麻痺? いかにも馬鹿げている。 後ろに反って痛いのは脊柱管狭窄症で前にかがんで痛いのはヘルニア・・・ なんでこんな馬鹿げたことに批判の声があがらないのか? この馬鹿げた説のために困っている人が大勢います。 http://junk2004.exblog.jp/13330597/ 先日の掲示板から 私の父(60代後半)が、8月半ばに『腰部脊柱管狭窄症』ので手術を受け、担当医からは「手術は無事に終わりました」と言われたのですが、その後、日に日に全身の筋力が低下し、呼吸も浅くなってきました。 この症例は、文章だけで考えるとまず思いつくのはうつ状態に伴ったMPSです。 脊柱管狭窄症の手術をしてもよくならない人は当院にもたくさん受診されます。 手術成績が悪いし、生理学的にも説明不能な説が信じられているのはとても不思議なことです。 私の著書の中に「内科医がTPBを実践」という項があります。 内科医の70歳代の奥さんが半年以上、腰下肢痛でいろいろ治療を受けてきたが改善しなかった。そこ2日間、私のところに治療に来て、方法を見学されていかれて実践されてよくなったという話です。 その内科医から先日メールをいただきました。 ご無沙汰しています。 ▲
by junk_2004jp
| 2010-09-29 01:49
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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2010年 09月 28日
掲示板に投稿がありましたので転載します。 椎間板ヘルニアによって痛みやしびれが生じることはありません。 健常者でも多くの人にヘルニアが存在します。 生理学で神経が圧迫を受けると痛みやしびれが生じるという事実は証明されていません。 手術をしてもしなくても半年後の治療成績に変わりがないという報告があります。 http://junk2004.exblog.jp/11975069 痛みの本態は筋肉の攣り、spasmです。 ヘルニアは外力の結果か、筋肉の攣りの結果でしょう。 手術をしてもよくならない人はいっぱいいます。 http://junk2004.exblog.jp/13337071/ 手術をしてよくなる人もいます。筋肉の攣りや脳の機能異常が全身麻酔効果や儀式的効果でオールリセットされるのでしょう。しかし再発する人もたくさんみてきました。 慢性痛にならないようにするにはなるべく早く痛みを取ってやることです。 Pain is controlled by the brain. 痛みはヘルニアによってコントロールされているのではありません。 下の方のように、末梢(筋肉)にちょっと介入してやるだけでBrain(脳、コンピュータ)が回復することだってあります。 本を読んだだけで脳(コンピュータ)が回復したっていいんです。 心霊手術でも回復する人もいることでしょう。 しかし、また不具合が起きることがあります。 慢性化すると脳(コンピュータ)の不具合は回復が困難になってきます。抗うつ薬や抗けいれん薬といった脳に作用する薬が必要なこともあります。 脳(コンピュータ)のいい、悪いではなくて、人それぞれのコンピュータがあるということです。 加茂先生に一言お礼を ...WB ▲
by junk_2004jp
| 2010-09-28 14:02
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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2010年 09月 27日
厚労省が「慢性痛」を認めました。 これはすごいことなんですよ。 まずはどうして慢性痛になるのかということですね。 医師は慢性痛になるのを最大限に防がなくてはいけません。 交通事故や労災がきっかけで慢性痛になった人が多いものです。 それに対してどのような保障がされるのでしょうか。 いままでは、心因性だとか、特に異常はないとか、神経症状はないからとか言ってきましたが、この言い訳はもう通じないのです。 昨日から痛い腰も10年前から痛い腰も保険診療では病名が同じというのは不思議なことです。 慢性痛を認めることによって、今までの整形外科医や脊椎脊髄専門医の言ってきた痛みのメカニズムの根拠がどうもあてにならないことが次第に明らかになることでしょう。 今までの痛みの医学の基盤がくずれ始めたのです。 保険診療では、慢性痛を防ぐ治療に厚い診療報酬が必要です。画像診断を繰り返してもなんにもなりません。画像診断は痛みを伴うことのなる特異的疾患(悪性腫瘍、感染症、骨折など明らかな損傷、リウマチ及び周辺の炎症性疾患)の有無を調べるだけです。 痛みと構造は別問題としてそれぞれの治療戦略が必要です。多くの場合、構造の治療は不必要です。 痛みの病名の見直しが必要です。 慢性痛に有効な薬を保険で使えるようにしないといけません。 慢性痛に苦しむ患者さんの便宜を考えた診療体制を作ることです。 ▲
by junk_2004jp
| 2010-09-27 20:51
| 慢性痛
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2010年 09月 25日
厚労省がやっと慢性痛問題に提言 報道発表 「慢性の痛みに関する検討会」からの提言がまとまりました 慢性の痛み対策について(概要) 今後の慢性の痛み対策について(提言) 慢性の痛みに関する検討会 開催要綱 悩ましい慢性痛 ![]() わが国は医療のガラパゴス諸島?! (表紙・・・・・・取り残されて) 慢性痛という概念は新しい概念です。私が医師になったころはありませんでした。 急性痛と慢性痛は全く異なった病態です。 しかし、保険病名では的確に病態を表す病名がありません。 昨日から痛くても、10年前から痛くても、同じ構造病名(変形性**症、ヘルニアなど)をつけるのが習慣です。そのような病名をつけることによってせっせと慢性痛を作っているかのようです。 慢性痛に対して効果的な薬が保険適応されていません。 的確な保険病名もない、薬もない、なのにカルテ開示・・・意味のない保険病名をつけて四苦八苦。 慢性痛を作らないためには急性痛のうちに痛みを消してしまうことです。 構造と痛みは別問題ですから、構造の治療と痛みの治療は別々に行うべきです。構造の治療はしなくてもいいことがほとんどです。 今まで痛みの原因だといわれてきたことは、痛み(筋緊張)の結果と見た方がいいことが多い。 不必要な手術をして慢性痛を作らないことです。そういう手術を保険適応からはずすことです。 急性痛を消す最も強力な武器は局所麻酔です。 医師に急性痛のメカニズムをしっかり教えることです。脊柱管狭窄やヘルニアや軟骨、半月板、椎間板の変性が痛みの原因にはなりません。 痛みの画像診断の意味は「痛みを伴うことのある特異的疾患(悪性腫瘍、感染症、骨折などあきらかな損傷、リウマチ及びその周辺の炎症性疾患)の有無を調べる」 ▲
by junk_2004jp
| 2010-09-25 19:17
| 慢性痛
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2010年 09月 21日
「ひづめの音を聞いてシマウマだと思うな!」 「研修医はひづめの音を聞いたときにシマウマを想像するが、ベテランの医師は馬を想像する。」 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1629510.html Aさんはお風呂から上がったあと股関節が痛くなりました。 X医院にいくと、レントゲンを撮って「大腿骨骨頭壊死」ではないかといわれる。 Y病院にいくと「股関節インピンジメント」ではないかといわれる。 Z病院にいくと「股関節唇」ではないかといわれる。 Aさんは私のHPをみて来院されました。 股関節周辺の筋筋膜性疼痛症候群でした。TP-Bのあと痛みは軽減しました。 風呂場では窮屈な坐り方をするので筋痛が起きたのでしょう。 この話は象徴的ですがなにもめずらしくはありません。 医師は「筋痛」という最も一般的な痛みについてほとんど知識がありません。そのためにシマウマを探しだすのです。 ▲
by junk_2004jp
| 2010-09-21 20:36
| 急性痛
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2010年 09月 17日
![]() 「指導監査に犯罪捜査のプロの活用を」とする提案が現役医療指導管理官からなされた問題で・・・・ お医者さんは悪いことをすることがあるから、犯罪捜査のGメンを活用して監視する。 同じことは、厚労省にもいえますね。 「お役人は悪いことをするかもしれないから犯罪捜査のプロに監視させる。」 「犯罪捜査のプロも悪いことをするかもしれないから・・・」 受付で「お薬だけ」はだめなのです。必ずお医者さんと対面して診察を受けてください。そうしないと、お医者さんは詐欺師あつかい。 怖いですね。 ▲
by junk_2004jp
| 2010-09-17 19:12
| 医療不審
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2010年 09月 16日
信じがたい話だが... このような信じがたい話はめずらしくない。 ヘルニアや脊柱管狭窄症で手術を受け悲劇的な結果になった人を何人も診た。 ときどきではあるが、術中に死亡したり、麻痺が生じたりしていることがニュースになっている。 ぜんぜん良くならないどころか、RSD(CRPS)様症状を呈していることがある。 Failed back surgery syndrome そもそも、神経が圧迫を受けるとその神経領域に痛みやしびれが生じるという説は明らかにまちがっている。 また、軟骨や椎間板や半月板の変性老化が痛みの原因だとする説もまちがっている。 すべり症や古い分離症が痛みの原因だとする説もまちがっている。 このまちがった説でどれだけ多くの人が迷惑していることか。 また医療費の無駄も計り知れない。 急性痛の起きるメカニズムは分かっている。 それが慢性化するメカニズムも分かってきた。 20世紀にレントゲンやMRIが発明されて、我々の先輩医師は「痛みの原因が見えた!」と小躍りしたことだろう。 しかし、この説に基づく治療アルゴリズムは無茶苦茶だ。 また次のような疼痛生理学の多くを無視している。 末梢性感作( peripheral sensitization ) 中枢性感作(central sensitization) 構造破綻(老化変性)や神経圧迫が痛みの原因とする医学モデルは失敗でした。 生理学の進歩はその矛盾を明らかにしているし、健常人でもいろいろな変化がみられることはもう常識となっています。 手術による治療成績も非手術の治療成績も変わりがありません。 早期に痛みを遮断することはとても大切なことです。 医師の再教育は是非必要なのですが、学会にもそういう動きはみられません。 だれが再教育するの? 自宅にてのネットによる自習ってところでしょうか。 学会誌より、「わかさ」を読んでもらうのもいいでしょう(笑)。 ▲
by junk_2004jp
| 2010-09-16 17:42
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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2010年 09月 14日
先日、偶然にも同じような側頚部の打撲の人をふたり診ました。 ふたりとも若い男性で、受傷後間もなく来院されました。 Aさんは、格闘技で頚の左を強打しました。左の胸鎖乳突筋が腫れていて頚が左に傾いています。とても辛そうです。 胸鎖乳突筋に局麻をたっぷり注射してポリネックをつけました。 Bさんは作業中にクレーンのアームが頚の左側にあたりました。左の胸鎖乳突筋が腫れています。とても辛そうです。 注射をしましょうかといいましたが、いやだということで、湿布をしてポリネックをつけました。 私の感じでは症状の強さは、Aさん>Bさん です。 翌々日、 Aさんはすっかりよくなっていました。頚はまっすぐになっていて、腫れもなく、圧痛もありませんでした。これには私もびっくりしました。 Bさんは相変わらず腫れていて圧痛があり、辛そうでした。注射はやはりいやだとのことでした。 「外傷のゴールデンアワー」という言葉があります。外傷を受けた直後1時間内の適切な処置が患者さんにおおきな影響を及ぼすというものです。検索してみてください。 このような外傷にただちに局所麻酔を注射するという文化(笑)を私たちは共有していませんね。 このような外傷がきっかけになって、長く辛い慢性痛になってしまうかもしれません。 あるいは線維筋痛症のように広範囲に痛みが広がるかもしれません。 医師は拒否された治療をするわけにはいきません。 また、慢性化するとか、線維筋痛症になるとか人を脅すわけにもいきません。 ゴールデンアワーを超えてしまえば、局麻の注射の威力も落ちてしまうのでしょう。 今、慢性痛で苦しんでいる人も痛みが起きた直後に注射をしたならその後の人生は全く変わっていたことでしょう。 このようなことは受傷直後の人には分からないものなのです。 たとえば、 Bさんの痛みが1カ月後も続いたとしたら、・・・こわいですね。 「大きな病院でしっかり診てもらったら?」 MRIの検査をする・・・・ヘルニアがみつかる・・・・痛みがそれのせいだとバカな説明を受ける、 手術をする・・・治るどころかますます痛みの範囲がひろくなる。 ゴールデンアワーに局麻を注射していたらすぐに治ったかもしれないのに。 鞭打ちがそうなんだ。 私はこのような文化を広めるべきだと思う。 ▲
by junk_2004jp
| 2010-09-14 23:20
| 急性痛
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2010年 09月 14日
以前は神経因性疼痛は神経線維に障害があるときの痛みということだった。 代表的なものとして、幻肢痛や帯状疱疹後神経痛がある。 これらは消炎鎮痛剤が効かない。 以前は慢性痛という概念がなかった。 最近の生理学の文献を見ていると、慢性痛=神経因性疼痛、ということのようだ。 当初は侵害重要性疼痛だったものが、痛みの悪循環を続けるうちに中枢性過敏が生じてくる。 つまり、神経線維(中枢側)に可塑的変化が生じる。 こうなると消炎鎮痛剤が効かない。 しかし、慢性痛のなかにも、急性痛の部分がある。 つまり、急性痛と慢性痛が混在していることの方が多いようだ。 だから、慢性痛の人でも消炎鎮痛剤がある程度、効くことがある。 痛みは独立した系なのだ。 急性痛と慢性痛は大きく異なっている。 急性痛の治療は確立している。 慢性痛へと移行しないうちに治してしまうことだ。 慢性痛になると治療が難しくなる。つまり神経因性疼痛の治療に急性痛のような決め手はない。 慢性痛を手術して治すなんてことは考えられない。 ▲
by junk_2004jp
| 2010-09-14 01:16
| 慢性痛
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2010年 09月 11日
ヘルニアが痛みの原因とはならないという説に対する疑問が書かれていました。 筋性疼痛のすべてが解明しているわけではありませんが、ヘルニアが痛みの原因だとする説よりはよっぽどましです。 いろいろ疑問を持ってそれに対して議論することはとても大切なことです。 説明してみたいと思います。 仮説2に対する疑問 ・初期状態として、痛みが生じた後でないと説明がつかない。(外的要因が無くても痛みが起きる場合があるけど何で?) 痛みの原因は筋肉の微小損傷です。 筋肉の微小損傷には幾通りかの原因が考えられます。 転倒など一過性の大きな外力、慢性的な筋肉の使い過ぎ、一過性の筋肉の強い緊張。 ・事故等で足を切断された方々が、無くなった足が痛いと言われるけど説明がつかない。(痛みの発生物質自体が出ないでしょ) 幻肢痛のメカニズムはいわゆるヘルニア痛と言われている筋性疼痛とは全く違ったものです。 CRPS、損傷した神経が発芽により混線した状態でしょうか。 ・痛む場合と痺れる場合で何がどのように異なるのか。(痛みが取れて痺れは取れない場合があるが、同じメカニズムであれば治るはず。) しびれとはジンジンするといったように表現されるもので筋痛症の症状です。 重い鞄を長時間持っていると腕がジンジンしてきますね。筋肉が強く緊張すると、静脈が圧迫を受け、うっ血が生じます。これがジンジンの正体です。 血圧計で腕を圧迫した時も同じ感じが生じます。 筋肉が十分に弛緩するとしびれもなくなります。 ・ヘルニアになったばかりの激痛は、何故起こるのかが判らない。(仮説2だと、初期の激痛はそのまま変わらないべきと思う。) いつヘルニアになったのかは永遠にわかりませんね。 激痛が起きた時にヘルニアが生じたのか、以前からヘルニアがあったのかはわかりません。 激痛が生じたのは筋肉が急に攣ったときです。 外力が加わって、ヘルニアが生じたのと同時に筋肉が攣ったのかもしれません。 筋肉が攣った結果、しばらくしてヘルニアが生じたのかもしれません。 痛みをかばう姿勢を取り続けているうちにヘルニアが生じたのかもしれません。 圧迫骨折と同じことですよ。整形外科医は圧迫骨折をしばしば診ます。圧迫骨折の場合は新しいものか、以前からのものかはある程度判断できますがヘルニアはそうはいきません。 骨折の治療と痛みの治療は別問題です。同じようにヘルニアの治療と痛みの治療は別問題なのです。 初期の激痛がずーっと続くということはありません。デッドボールを受けた初期の痛みがずーっと続くことはありません。自然に快方に向かうことが多いのですが、無理をしたり、不安、寒冷など悪条件が重なると治りにくくなります。。 ・痛みの悪循環が全てとすると、同じ場所で何度も痛みがおきないと思う。 筋肉のスパズムは点というより、広さをもったものなのです。それを一回で完全に弛緩させることはなかなか難しいと思います。 急性痛はしばらくでよくなってしまいます。 痛みの悪循環がすべてではありません。慢性化するということは、中枢性痛覚過敏が生じるということです。 ・手術患者は麻酔により良くなっただけと言われているが、麻酔がどのようなメカニズムで血行を良くするのか。(メカニズムは判らないけど、事実として血行が良くなっているという理解をしてます。) 痛みがなくなるということはオールリセットされたということです。 全身麻酔による筋弛緩や脳内のリセットがあるのでしょう。 また、手術は最も強いプラせボと言われています。儀式的効果はあると思われます。 全身麻酔で完全な脳のリセット状態をつくる ・ミエロ検査と痛みのメカニズムとの関連は?神経圧迫は本当に関係ない? (神経の圧迫が痛みに影響しないのであれば、痛みの無いヘルニアの人にミエロ検査をしたら痛みのある患者と同じ検査結果になるはずだけど、そもそも実証結果が無い。それ位してみてよ) 同じ結果になるとおもわれます。 症状のない人に痛みや副作用のでる検査はできないです。最もボランティアがいればできますが、する意味がありません。 ・ヘルニアの急性期に整体等を行なったら症状が悪化したという話を聞くことがあるが、起き得ないのでは無いか?(整体を否定しているわけでは有りません。仮説2でどのように説明できるのかを知りたいだけです。) 「痛みの急性期に・・・ 」という意味ですね。以前にも書きましたがいつヘルニアが生じたのかはわかりません。 どっちにしても「急性期」とは筋肉に微小損傷が生じて激しく攣っているときです。その時に無茶な整体をすると悪化するでしょう。 最も痛みのない姿勢(筋肉が弛緩した状態)をとり、痛み止の薬剤を使うべきです。 ▲
by junk_2004jp
| 2010-09-11 18:49
| ヘルニア脊柱管狭窄症の矛盾
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