2024年 12月 27日
パラダイムシフト(英語: paradigm shift)とは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが、革命的に、もしくは劇的に変化すること。(Wiki) 長引く痛みについて(傷治った後も痛む、慢性の痛み) 旧説 軟骨、椎間板、腱板、半月板が傷んでいるから痛い 新説(といってももう40年ほど経っている、私のHP25年、私の本15年) 生物・心理・社会的疼痛症候群
保険診療の病名、診療報酬も旧説のまま、新説に対応していない。 学会のHPも旧説 この症例、私ならレントゲン、MRIなしでももちろん手術なんかしなくても改善できただろう。 この医師は診断も旧説のままで、手術も下手。 私は大学病院で脊柱管狭窄症の手術をしたが回復せず車いす状態だった人を改善したことが2度ある。この記事のように神経を切断してしまってはだめ。 #
by junk_2004jp
| 2024-12-27 18:19
2024年 12月 27日
傾聴・共感・受容・支持・保障 (✖上から目線)
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by junk_2004jp
| 2024-12-27 07:36
| 慢性痛
2024年 12月 26日
国際疼痛学会で「痛みは不快な感覚的、情動的体験」と定義されて、慢性痛は組織損傷が治癒したと思われるあと(3か月)も続く痛みと定義されている。 組織損傷が治れば(断端が閉鎖)痛みが治るというものではない。元通りに修復されないこともある。痛みが治れば組織損傷が治るというものでもない。 だから最初から損傷の治療と痛みの治療は別のこととして取り扱うべきだ。痛みの治療は迅速に!損傷の治療は熟慮して! 膝痛についてみてみよう。 原因となる事件は次のようなことが考えられる。 ①ゴルフ、旅行でよく歩いた ②草むしりなど長時間座っていた ⓷から足を踏んだ、ジャンプの着地に失敗した いずれも損傷は小さいもので、安静にする必要はないと思われる。だがこれが慢性痛になる可能性はないとはいわれない。 ノーシーボは過剰な検査をして不安を与えることだ。「軟骨が傷んでいる」「安静にしないと歩けなくなる」 プラシーボは手術が最強だが経費がかかり、再発すると何回も必要となる。 再生医療も経費のかかるプラシーボ グルコサミン、プロテオグリカンもプラシーボ 痛みの治療はプラシーボ抜きでは考えられない。 安くて、安全。ノーシーボをいわないこと。よくなることを保証する。 #
by junk_2004jp
| 2024-12-26 16:42
| 痛みの生理学
2024年 12月 26日
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by junk_2004jp
| 2024-12-26 00:51
| 慢性痛
2024年 12月 25日
「痛み」は、もっとも原始的な感覚だ。このシステムこそ、実は「心の起源」なのではないかと研究者は言う。例えば、痛みは意外といい加減。脳の受け止め方次第でその感じ方が変化する。痛みは傷ついた患部ではなく、脳が生み出した、自身の危険を伝える警報信号だからだ。脳が生み出す感覚のため、失恋などで心が傷ついたときも、体が傷ついたときも脳は同じ反応をしていることもわかってきた。痛みと心の不思議な関係を妄想する。
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by junk_2004jp
| 2024-12-25 13:18
| 慢性痛
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