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2025年 08月 30日
「痛めたのは昨年(2001年)の10月で、カルガリーでダッシュをした時。それからずっと治らなくてヘレンベーンでもレースができるような状態ではなかったのですが、痛みの伝達を一時的に遮断する椎間関節への局所注射を3カ所に打ってもらって滑りました。 https://x.com/shimizuhiroyasu/status/1576901813806125057
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by junk_2004jp
| 2025-08-30 01:18
2025年 08月 28日
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このあたりを注意しないと、手術をして大変な目にあった人を診たことがある。 痛みの治療と損傷の治療は別問題で、痛みは早急に損傷の治療は慌てずに。 手術は外傷だ。縫合したあと、しばらくは固定が必要、それがまた痛みの原因になる。 プロのピッチャーは手術が必要かもしれないが高齢者は痛みの治療だけでよいのではないかと思う。 [たとえば] 肩の痛くない高齢者が転倒したときに手をついた。その時に肩に激痛が走った。 棘上筋付着部(腱板)に強い圧痛がある。もともと棘上筋腱にわずかな亀裂があったかもしれない(無症状)。その亀裂部が拡大した可能性あり。 私ならその部位に局所麻酔を数日間注射する。1週間程度三角筋で安静にして早期に運動させる。 こういうことを伝えておかないと、転医した場合、断裂を指摘されトラブルになる可能性あり。 #
by junk_2004jp
| 2025-08-28 00:22
| 慢性痛
2025年 08月 26日
私の若いころはピッチャーは肩を冷やしてはダメだといわれていた。 日本のプロ野球では投げ終わったピッチャーがベンチでクールダウンしているのを見る。一方、大リーグでは見かけない。 傷ついた組織の修復には血液が必要だ。冷やすと血流は減少する。 だから最近ではアイシングやクールダウンははやらないのだろう。 ボールがあったところに冷却スプレーをかける場面を見かけるが大リーグではみない。 その場の痛みには効果があると思うが、文化の違い、国民性のちがいなんだろう。 湿布=パップ剤を冷やすものと思っている人がいる。消炎鎮痛剤の経皮的投与の薬剤で冷やすものではない。 炎症を抑える+鎮痛作用、なんだから血流は↓ どちらかというと急性痛のものだ。しかし慢性痛の人でも効果があることもある。(混合性疼痛) 根強い人気があるということは効果があるのだろう。 #
by junk_2004jp
| 2025-08-26 16:18
2025年 08月 23日
痛みは情動的、感覚的体験と定義されています。ポピュラーな疾患ですがそれゆえ誰でも参加でき一見簡単そうですが測定できないので難しい学問といえます。今更聞けないこと。 昨日説明した「神経痛」もそうです。帯状疱疹後肋間神経痛の神経痛とお年寄りの坐骨神経痛の神経痛は同じ神経痛という言葉でも違った意味なのです。これは学問としてはとてもへんですね。 「スジが違った」「スジが張っている」「スジが痛い」これは患者さんがよく使う言葉です。「筋」この字の音読みは「キン」、訓読み(ヤマト言葉)はスジですね。御堂筋とか書きます。「スジが違った」は「筋が正常でない」と翻訳されます。患者さんが想像していると思うスジと筋は何となく異なるのでしょう。 筋肉痛も誤解されます。筋肉痛というと運動会の翌日の筋肉痛のようなイメージがありますね。数日で治る。ところが筋・筋膜性疼痛症候群というと何のことかよくわかりません。北本先生の本の帯に「慢性痛の80%以上は筋筋膜性疼痛症候群」とあります。筋筋膜性疼痛症候群=筋痛症≒筋肉痛≒筋肉の痛みが長引いていろいろ不都合な状態をいうのでしょう。筋肉痛のうちに治せばいいのですが。痛みを認知・反応するもう一つの臓器「脳」は個人差が大きいですから。 「しびれ」と「知覚マヒ」も混同されています。しびれはジンジンした感覚で正座の時などに体験します。筋肉の緊張でうっ血が原因でないかと思います。たとえば手根管症候群と診断されているものの多くは手を振るとしびれが改善します。一方、局所麻酔を注射すると知覚がマヒして無感覚になりますがこの状態も「しびれている」と表現することもあります。神経マヒも知覚がマヒしているので「知覚鈍麻~知覚脱失」といいます。 「神経障害性疼痛」これは専門家が使う言葉ですが、私は「帯状疱疹後神経痛」「糖尿病性末梢神経障害」「幻肢痛などCRPS2」「視床痛」「脊髄損傷後疼痛」だと思っていますが、「ヘルニア、脊柱管狭窄症による坐骨神経痛」も「神経障害性疼痛」だと誤解している専門家はたくさんいるように思います。 「痛み止めの注射、痛み止めの薬」も誤解されているように思います。「ガマンできるからいりません」とか「たくさん薬を飲んでいるのでいりません」とかいうのもよく聞きます。構造に異常がなかったら安心するからでしょう。あるいは構造異常なら仕方がないとあきらめるのかもしれませんね。これは患者さんがかってに思っているのです。「痛み止め」という言葉に「一時押え、その場しのぎ」という感じがありますね。私は「そうですか、じゃあ湿布で様子を見ましょう。痛みが続くようなら来てください。」といいますが、「痛みに先手を打て」「星火燎原」と思っています。慢性痛2300万人。湿布=パップ剤=経皮的消炎鎮痛剤です。 「整体」これも便利な言葉です。体を整えるのですから、間違いありませんね。どういう方法を用いて「体を整えているのでしょうか」。私は局麻剤を注射することによって体を整えています。「痛み止め注射」というより「整体注射」という方がいいかも。マッサージをして、指圧をして、鍼をして、体を整えている。言葉を用いて不安や緊張を解く方法もあります。いろいろな業界が切磋琢磨してがんばりましょう。 「関節痛」も誤解が多いのではないかな。関節は骨、軟骨、半月板、関節包、滑膜、靭帯、筋肉、腱などでできています。関節を動かすのは筋肉です。リウマチや偽痛風は滑膜が炎症をおこします。それ以外の関節痛は筋肉、腱、靭帯の痛みです。痛みの悪循環が成立するには①痛覚神経②筋肉③血管がないと説明できません。それともなにかいい方法で慢性の痛みを説明する方法があるのでしょうか。
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by junk_2004jp
| 2025-08-23 01:33
2025年 08月 20日
「神経」という日本語には次の二つの異なった意味がある。
「帯状疱疹後肋間神経痛」は上記の1に相当し、神経障害性疼痛に分類される。 ヘルニアや狭窄症、すべり症による「坐骨神経痛」は上記の2にあたるか。筋痛が広がった状態で、神経障害性疼痛とは全く異なる。痛覚変調性疼痛に分類されるべきだ。痛覚変調性疼痛とは侵害受容性疼痛が変調したもので多くの慢性痛がこれにあたる。 「前医(整骨院)で坐骨神経痛と診断を受けた」という人。すべり症があるとのこと。 「これは筋肉のコリですよ。だから尻コリといったほうが正しいでしょう。」 「ここは痛くないですか?」と言って僧帽筋の部分を圧迫した。「以前、肩こりがひどい時期がありました。」 「私からみると、肩こりと同じことがお尻や太もものうらに起きている。筋肉の痛みというと皆さんは筋肉痛がこんなに長くつらいことはない、と思うものです。」 「すべり症はこの痛みと何の関係もないですよ。ある調査では3割の人のすべり症があり。むしろ痛みが少なかったといっています。」 このように専門家でも混乱している用語「神経痛」は解剖学用語としてだけ使うようにしたらよいと思う。
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by junk_2004jp
| 2025-08-20 01:43
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